館長ひとりごと
2024-09-20
今日は朝から曇っています。昨夜は、調布には雷雲が来なかったようですが各地で雷雨がありました。
昨日夕方にお湿りがあったのでバラに水をやっていなかったのですが、今朝はお水をあげました。昨日の予報では今日の最高気温はかなり高くなるそうですので、午後から外出する私には恐怖です
コロナ前に一緒にポルトフィーノに旅行した友人と、実はそれきりになっていました。というのも、彼女は忙しいの連発で、旅行プランを全て私に丸投げで、それでも個人旅行は何度かしており、調べることは苦ではないので航空券を取ったり、(プレミアムエコノミーだったのが機種変更でビジネスになりました)トレ二タリアを予約したり、ローマのちょっとしたコンサートを予約したり、、、それなのに文句ばかり言われたからです。
電話で話すのも億劫でしたが、話し出すとやはりいろいろな話題はつきません。結局、謝ってもらえず、本人は謝る気もないとのこと。長年、そうやって生きてきたのだから生き方は変えられないでしょう。でも私が耐えているのが面倒になってしまったのです。
友達という存在はとても大切です。大学時代の友達が母がなくなった時に手紙をくれました。とてもありがたかったし、それを読み返して何度も泣きました。母は彼女の卒業式に袴の着付けをしてくれたのです。ところが、母が突然いなくなり、今度は父が倒れ、私は考える暇もないほど多忙になって、感謝の返事も出せなかったのです。
そして、結局、二年連続して欠礼状を出さねばならず、その結果、早いですが年賀状終いをしてしまいました。今考えれば随分と不義理でしたが、その時は精神的に精一杯だったのです。
また、ご縁が繋がることもあるかもしれません。
私の友人たちに、心から感謝しています。ここ数年の不義理を許して欲しいです。